• 今回の名言 
  • 「強くなりたいのです」
  • 「我想要變的更強!」
  • 「わしは薩摩の恩人を殺めたのかもしれんな」
  • 「說不定是我把薩摩的恩人逼死了」
  • 「ここからなら、いつでも桜島が見えます」
  • 「在這邊的話不論什麼時候都能看見櫻島」
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  • この回は、尚五郎が於一のことにだんだんひかれていく、という楽しい展開になっています。於一に好かれるような男になりたいばかりに、武芸に励もうと志す尚五郎。何やら恋心が芽生えるシーンがたっぷりありました。また、薩摩に尽くした家老、調所の死は、於一に大きなショックを与えます。
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  • 這一集,尚五郎漸漸的受到於一吸引,開始了兩人有趣的關係。尚五郎一心想著要成為於一喜歡的男性,而立志精進自己的武藝,這一集有滿滿的純愛萌芽情節。另外,盡心盡力為薩摩的家老/調所之死,帶給於一極大的衝擊。

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尚五郎の言葉「強くなりたいのです」(日文發音  Tsuyoku nalitai no desu )

「我想要變的更強!」

 

尚五郎は、於一から武芸の弱さを指摘されて、しょんぼりしている中、寺の境内で西郷と大久保たちが武芸に励んでいるところに出逢い、手合わせ(試合)を願い出ます、予想通り、一発で打ち負かされます。が、その尚五郎が西郷たちより身分の高い家のものと分かり、あわてて大久保宅で手当てをします。

 

「いや強い、参りました。今後も稽古をつけてください。囲碁も弱い、剣も弱いではどうも…」と願う尚五郎に戸惑う一同だったが、身分の差に拘らない彼の大らかな性質に、西郷は仲間に加わること歓迎し、そして一言「肝付さんはまっすぐなご気性のお人ですな」「あなたも、まっすぐな人だと思います」と、お互いを讃えたのでした。

 

尚五郎因為被於一點出武藝還需加強而情緒低落,於是前往寺內尋找正在練習的西鄉以及大久保,並且提出了比武的請求,與事先預料相同,一下子就被打敗了。但是,發現尚五郎比自己地位要高的西鄉們,慌張的前往大久保家中替尚五郎處裡傷口。

 

「真的很強,我甘拜下風了。今後也請讓我一起練習劍道。圍棋已經輸了,要是連劍道也不行的話」看到尚五郎這樣要求,大家雖然感到疑惑,但看到他不在意身分地位的大方態度,西鄉也非常歡迎尚五郎的加入。西鄉「肝付大人真是一個性情直率之人啊」「你也是一個直腸子的人啊」兩人如此相互稱讚。

 

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斉彬の言葉「わしは薩摩の恩人を殺めたのかもしれんな」

(日文發音 Washi wa satsuma no onjin wo ayameta nokamo silen na  )

「說不定是我把薩摩的恩人逼死了」

 

薩摩藩主・島津斉興を隠居させたい幕府は、密貿易などの不正を暴いて、筆頭老中の調所を失脚させ、斉興を追い詰めようとします。が、調所は毒を飲み、全てを自分の責任としました。調所の自害の知らせを聞いて謀略を図った斉彬が上の台詞をつぶやきます。  

 

小松「ご心中お察しします」斉彬「そなたに慰められようとはな」

小松「なににせよ、薩摩は大いに沸きたつことでございましょう」

 

調所の財政策は薩摩藩の危機を救いましたが、民衆を苦しませるという意味では不評を買ってきました。斉興にとっても彼の死は大打撃だったはずですが、何があっても隠居するものか、という気持ちにさせてしまったようです。

 

為了讓薩摩藩主・島津齊興退位的幕府,揭露了他不法走私的行為,想藉此讓身為重要大臣的調所自亂陣腳對齊興施沒想到調所卻自己承擔所有的責任,喝下毒藥自殺。而聽聞調所自殺的齊彬說出了上面的獨白。

 

小松「請節哀順變」齊彬「你不用這樣安慰我」

小松「這件事情在薩摩應該造成極大的騷動吧」

 

雖然調所的財務政策解救了薩摩藩的危機,但因為讓百姓們吃盡苦頭,所以受到的評價也相當不好。而調所的死對齊興來說應該也是打擊很大,甚至興起該退引的念頭。

 

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於一の言葉「ここからなら、いつでも桜島が見えます」
(
日文發音  Kokokala nala , itsu demo sakulajima ga miemasu)

「在這邊的話不論什麼時候都能看見櫻島」

 

調所の死を悲しむ人がもう一人。於一でした。彼女は、調所を供養しようと、彼から受け取った贋金を見晴らしのよい丘の上に入れ、上の台詞を添えました。自分の信念を語ってくれたよい人でしたが、於一はその死に納得がいきません。

 

於一「どのようなお気持ちだったのでしょう」

尚五郎「全ての罪をかぶって…覚悟の上ではないですか…それに天命だとも」

於一「違います。誰かの罪をかぶって死ぬなどと、天が望む訳がない。そんなの違います」

 

世の中は矛盾ばかり…。薩摩はさらに混沌とした内部抗争が続いていくのでした。

 

還有一個人對調所的死感到悲傷。於一把由調所那裡得到的偽幣葬在看得見美麗景色的山坡上,說出了以上的台詞。對於一來說調所是個能夠暢談自己的信念、可以信賴好人,故對他的死非常難以接受。

 

於一「那會是怎樣的心情呢」

尚五郎「背負所有的罪名應該是已經有了覺悟了吧而且也是上天安排的」

於一「不對。上天是不可能期望人背負著他人的罪名死去的。這樣不對。」

 

這個世界充滿了矛盾。此後薩摩則是發生了更加複雜的內部之爭。

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