目前分類:篤姬11-20 (10)

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  •  今回の名言  
  • 「うつけかと思えばそうではない。まともかと思えば、またそうではない」
  • 「以為他是真的傻也不是。以為他是正常的人,卻又不像。」
  • 「知りたいことがあれば、自分で確かめるのじゃ」
  • 「要是有想要理解的事情的話,就要靠自己去確認啊」
  • 「遠路はるばるお下りいただき、ありがとう存じます」
  • 「十分感謝您特地從遠方下行。」
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  • 婚礼の際の公家風の衣裳、可笑しかったですね。頭に金冠みたいなものつけたりして。壮麗な儀式の様子も、詳細に紹介されていたと思います。また、寝所では隣で監視をする「添い寝役」がいたり…。これを知った時のの辛い表情、人事ながら、苦笑いしてしまいました。それ以上に、緊張の余り寝所でが「上様、本日より、よろしくお願いします」と大声を張り上げて将軍を困らせ、泣きそうになった場面も面白かったですね。
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  • 今回は、謎の存在だった「公方様」がどんな人なのか、ということを探る意味でも、興味深い展開となっていました。
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  • 婚禮時所著的貴族衣裳,在頭上帶著類似金冠的頭飾,看起來稍微奇怪了一點,而壯麗的婚禮儀式也透過此集詳細介紹。另外,在寢房裡會有「陪寢人」隔著屏風監視…知道此事的篤那驚嚇的表情、硬保持著自然的態度露出了苦笑。過份緊張的篤更是在寢房中對著將軍大聲的「大人,從今日開始還請多多指教」,使將軍困惑不耐的篤露出快哭的臉也相當有趣。
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  • 此集中,探索像謎般的「將軍(公方樣)」是一個怎樣的人,此一發展讓人抱持極大興趣。

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  • 今回の名言  
  • 「とにかく、一刻も早く、お世継ぎを」
  • 「早日生下世子」
  • 「どうも、調子が狂いまする」
  • 「教人渾身不對勁」
  • 「いくら決まり事でも、おかしければ正せばいいではないか」
  • 「雖說是規定,可是不合理的事修正過來不就好了」
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  • 入っちゃいましたねぇ。大奥に。これから、最終回の前まで、ほとんどこの大奥にいることになり、30回分の内容が、ここが舞台となったわけです。衣裳がさらにきらびやかに、付きの女中たちがたくさん出てきます。慣れない習慣に困ったり、大奥の人々と対決したり、新しくなった環境の中で、楽しいエピソードが織り込まれる一方、新たな苦労の種が生まれます。
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  • 篤姬終於進到大奧了。從這裡開始一直到最終回,約有30集的內容,大奧是篤姬主要活躍的舞台。衣裳愈來愈顯華麗,服侍篤姬的女中為數眾多。對不習慣的規定感到困惑,和大奧的人們對決,在陌生的新環境中,有苦有樂。

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  • 今回の名言  
  • 「あなたは人の痛みが分かる、筋の通った人だと思います」
  • 「我認為妳是個懂得別人的苦痛,通情達禮的人。
  • 「待ち続ける日々が、私を鍛えてくれている」
  • 「這些等待的日子把我磨鍊得更為堅強。」
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  • 「密命」とは、慶喜を次の将軍候補にするよう、将軍・家定に推薦してもらうこと。江戸城に行ってしまったら斉彬と篤も容易に連絡はとれなくなってしまいます。その前に、に、将軍家との婚儀の「真意」を伝えたわけです。
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  • 「密命」指的是要向家定將軍推薦立慶喜為下任將軍人選一事。去了江城後,齊彬和篤便無法輕易聯絡。因此,在那之前,齊彬告訴篤要和將軍家結下姻緣真正的用意。

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  • 今回の名言  
  • 「一身を投げうち、粉骨砕身、努めてまいる所存です」
  • 「我願意全力以赴,粉身碎骨也在不辭」
  • 「大恩あるお方でした」
  • 「對我有大恩大德的人」
  • 「文句のつけようがありません」
  • 「沒有可以挑剔的地方!
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  • 今回の話題は「嫁入り道具」。「こんなのでは恥ずかしくて江戸城に持って行けない!」と西郷に何度もダメ出し。英姫からも「私のお下がりを差し上げましょう…」と侮辱され、悔しい思いをします。必死に用意してせっかく用意した「嫁入り道具」でしたが、なんと大地震によって被害を受けます。幾島が「お道具がぁ!!」と叫んでも、空しいだけでした。
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  • 本集的話題是「嫁粧」。「這種東西太丟臉了我沒辦法帶江城去!」對西指正了好幾次。甚至英也以「我想送給妳我用過的東西…」來侮辱篤,讓篤非常懊惱。拼了命準備好的嫁粧,卻因為大地震全部損毀。幾島大叫著「嫁粧!,卻也挽回不了。

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  • 今回の名言 
  • 「この姫は私に媚びようとも合わせようともせぬ」
  • 「這位公主一點都不會想討好我、迎合我。」
  • 「思いが深いからこそ、あえて離れてしまう。それが女子の心」
  • 「愈喜歡對方,反而會故意保持距離。這就是女人心」
  • 「あなたのおかげで、眼が覚ました」
  • 「託您的福,我清醒了」
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  • の婚儀がまだ決まりません。ちょっと心配ですね。が、今回でほぼ決定です。反対だった斉昭を納得させ、とうとう将軍・家定も正室を迎えることに同意をします。
  • 篤姬的婚事一直無法定下來。真是讓人擔心。不過,本集中就大致會確定。本來持反對意見的齊昭大人終於認同篤姬,而將軍・家定也終於同意迎娶正室。

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  • 今回の名言  
  • 「わしの前で決して、無理という言葉を使うな」
  • 「在我面前,絕對不要說出不可能、辦不到這樣的話」
  • 「目先のことは、点にすぎぬぞ」
  • 「眼前的事只不過是點罷了」
  • 「いつも気が抜けません。姫さまは何をしでかすか分かりません故」
  • 「我完全沒辦法放鬆。因為不知道公主您會做出什麼事」
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  • 今回は、サブストーリーとして、江戸勤めを始めた西郷の話を扱っています。西郷はここで殿様から多くのことを学ぶことになりますが、その中の2つが今回の名言になりました。
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  • 今回の名言  
  • 「目を閉じると、おかつの顔ばかりが浮かぶ」
  • 「我只要閉上眼睛,眼前就會浮現於一的臉」
  • 「この私を信じよ。全てをわしに委ねておけばよいのだ」
  • 「請妳相信我吧!全部交給我處理就可以。」
  • 「於一の心を乱しとうございませぬ」
  • 「絕對不能擾亂於一的心情」
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  • 今回は、父親・忠剛が他界する、という回なので、父の言葉を3つ挙げてみました。2つは忠剛、1つは斉彬のものです。また、江戸にもどった斉彬と不気味でやや口の悪い奥方・英姫のやりとりから、この夫婦はやや病んだ関係にあることを感じさせます。
  • 此集中父親・忠剛過世。因此,此集我選出了三句父親的名言。其中二句是忠剛的話,一句是齊彬的話。另外,從回到江戶的齊彬和說話有些惡毒的妻子英姬的相處中,可以感覺到這對夫妻關係不是很好。

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今回の名言  

望みが砕かれれば、誰とて気持ちのやり場を失うものだ」

人一旦失去希望,會一事無成

「我が身に代えてでも主を守り抜いてみせます」

「即使犧牲自己的性命都要守護主人到底」

この度の「裏」の事情、この幾島が必ず突き止めてみせます」 

「這次事件的真相,我會負責去調查清楚。」

 

京都から東海道を横切り、富士山を見渡す一行。「これからは桜島に代わって、この富士のお山が姫様を見守ることになるでしょう」という幾島、は富士山に向かって「薩摩よりまいりました、篤子にございます!これより先、よろしくお願いいたします!」…さん、山に向かって叫ぶの、好きですねぇ。

 

一行人通過京都,橫斷東海道,看著富士山。幾島說:「今後富士山要代替桜島守護著公主您」篤姬對著富士山說:「我是從薩摩來的篤子!今後就拜託您照顧了!…」我很喜歡篤姬對著富士山叫喊的樣子…

 

今回は京都から江戸の薩摩屋敷まで。いろーんな人と初対面します。特に「老女」と言われる姫様たちを周囲を取り仕切る人たちもたくさん。近衛家老女・村岡、薩摩江戸屋敷の老女・小の島、英姫付きの老女・藤野。特に、母となる英姫は、少し不気味な印象で、将軍家への祝言の話は、まだはっきり決まってはいないと忠告。不穏な雰囲気になります。

 

此集的背景從京都到江戶的薩摩屋敷。和各式的人們初次會面。其中特別是有許多「老女」(在公主身旁料理事情的人)近衛家的老女・村岡薩摩江戸屋敷的老女小島、以及英姬身旁的老女・藤野特別是成為篤姬的母親的英姬,給人不太友善的印象,告訴篤姬和將軍家的婚事尚未敲定。空氣中瀰漫著一股不穩定的氣氛。

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  •  今回の名言  
  • 「これからも御昵懇にさせて頂きます」
  • 「今後請容許我繼續和今泉家的人們往來。」
  • 「あなたは磨かれ、変わりました」
  • 妳都已經經歷了許多事,有了很大的改變
  • 「薩摩を思うて泣くのはこれが最後じゃ」
  • 「這是我最後一次因為思念薩摩而哭泣了」
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  • 篤吉、涙が止まらず。みなさんもそうだったのではないでしょうか。ふと、思ったのですが、このドラマが優れているのは「表情」「仕草」「間」をたいへん巧妙に使い、人の心の動きを繊細に表現している、ということだと思います。映像を通して心の襞を表現する、簡単なことではないと思います。
  • 篤吉淚流不止…看過此集的各位是不是也和我一樣呢。我突然發現,此齣戲劇成功的地方,在於極度巧妙地應用了「表情」細節氛圍,纖細地表現出人心的轉變。要透過影像表現人心的皺摺,並不是件容易之事。
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  • 親子最後の対面、が籠に乗り、思い出の場所を通り過ぎながら薩摩を去るシーンなど、感動的な場面がたっぷり。思えば…は死ぬまで薩摩の地を踏む事はなかった(何度も帰るチャンスはあったのに、自分の意思で江戸に残ったので)ことを考えると、この回は、たいへん意味の深い場面だったことを改めて感じました。
  • 親子最後的會面,篤姬坐進轎子裡,經過有著許多回憶的地方離開薩摩等,一幕幕都令人感動不已。想到篤姬到死前都未再踏上薩摩的土地(雖有過幾次回來的機會,但最後都決定留在江戶…),才又深深覺得此集的劇情對篤姬來說意義非凡。

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  • 今回の名言  
  • 「あの子は、私たちが一時、天から預かった子なのかもしれません」
  • 「那個孩子,也許只是老天爺暫時託付給我們照顧而已。」
  • 「父を頼みます。母を頼みます」
  • 「我的父親就拜託你了,我的母親就拜託你了」
  • 「その手のことには、からきし疎いようじゃな」
  • 「妳對這方面的事,還真是遲鈍呢…」
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  • 今回は、尚五郎との再会をメインにしていて、江戸に出発するまでのちょっとした、やや軽いタッチのストーリー展開でした。
  • 此集以篤姬和尚五郎的再會為故事主軸,展開了篤姬出發到江戶前的一段小插曲。

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