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今回の名言
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「わしの前で決して、無理という言葉を使うな」
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「在我面前,絕對不要說出不可能、辦不到這樣的話」
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「目先のことは、点にすぎぬぞ」
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「眼前的事只不過是點罷了」
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「いつも気が抜けません。姫さまは何をしでかすか分かりません故」
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「我完全沒辦法放鬆。因為不知道公主您會做出什麼事」
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今回は、サブストーリーとして、江戸勤めを始めた西郷の話を扱っています。西郷はここで殿様から多くのことを学ぶことになりますが、その中の2つが今回の名言になりました。
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「わしの前で決して、無理という言葉を使うな」
(日文發音 Washi no mae de kessite , muli tiu kotoba o tsukauna )
「在我面前,絕對不要說出不可能、辦不到這樣的話」
姫様の輿入れに必要なものを用意するように命じられた西郷は「そのような大役、無骨な私に、そのようなことは到底、無理です」と躊躇します。が、斉彬は弱音を吐く西郷に、上のように叱ります。どのようなことも挑戦してみよ。斉彬はそう言いたかったのでしょう。
被指派準備公主嫁粧的西鄉,認為自己無能擔任如此重大的任務,因而猶豫不決。對著軟弱沒志氣的西鄉,齊彬以上述的台詞責駡西鄉。齊彬想說的,應是任何事都應該去挑戰吧。
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「目先のことは、点にすぎぬぞ」
(日文發音 mesaki no koto wa , ten ni suginuzo )
「眼前的事只不過是點罷了」
斉彬を信奉する西郷は、苦しむ斉彬のため、よからぬ計画をたてますが、すぐ殿さまに知られ、呼び出されます。
崇拜齊彬大人的西鄉,為了受苦的齊彬大人在預謀著不好的事,結果馬上便被主公知道了,因而被叫去問話。
「今、そちが企んでおる事全て断念せよ。そちは事を起こした後、罪は一人で負うつもりであろう。じゃが、それでは江戸に連れてきたわしの思いはどうなる?そちの怒りは私憤である。如何にも小さい。目先のことは、点にすぎぬぞ。その大きな眼で世界を広がりとしてみよ。そちならばできると思うからこそ、わしはそばに呼んだのだ」
「你現在馬上放棄正在謀劃的事。你打算在事情結束後一個人負起全部的罪行對吧。那麼,帶你到江戶來的我的心意又該如何?你所氣憤的事是私人的憤恨,實在是太小了。眼前的事只不過是點罷了。你要放大你的眼光看到世界的寬廣。正因為我認為你辦得到,所以我才會把你帶在我身邊」。
もっと器の大きな人間になってもらおうと江戸に呼んだのに、そんな小さなことで自分を押しつぶしてどうする?思い込んだら脇目もふれずに一途に突っ走る西郷にブレーキをかけるために、自らが諌めたのでした。
希望西鄉能夠成為大器的人才而將他帶到江戶來,如今卻因小小的事情想要自毀前程,怎麼可以呢?對了幫對於有了想法就只會一路往前衝的西鄉踩煞車,齊彬親自勸說西鄉打消起事的念頭。
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「いつも気が抜けません。姫さまは何をしでかすか分かりません故」
(日文發音 itsumo ki ga nukemasen. Hime sama wa nani o sidekasuka wakalimasen yue )
「我完全沒辦法放鬆。因為不知道公主您會做出什麼事」。
深まる謎。斉彬の子・虎寿丸の死と、斉彬自身が病で倒れたのは、先代斉興の側室、お由羅による呪詛のためではないかと噂が立ちます。「一方を聞いて沙汰するな」の教訓どおり、篤姬は斉興とお由羅の方へ秘密裏に面会し、本当の姿を確かめようとします。
有謠言傳說齊彬之子・虎寿丸的死,以及齊彬因病倒下,都是因為受了先代齊興的側室由羅的阻咒。
由於母親的教訓「不能只聽一方的說辭」,篤姬和齊興、由羅秘密會面,想要確認事情的真相。
斉興を前に、真っ直ぐな目で立派な挨拶をする姫。その後、気遅れもせず、普通の人なら話しにくい噂の真相を単刀直入に尋ねます。
そんな噂は間違いだとわざとらしく泣き崩れ、狡猾にいいわけをするお由羅。が、篤姬のほうが一枚上手でした。「よかった。そこまでおっしゃる以上、お言葉に嘘はないと存じます。これで安心いたしました」
在齊興面前,公主直視對方,恭敬地打招呼。之後,完全沒有退縮,單刀直入地詢問普通人沒辦法問出口的謠言的真相。
由羅做作地哭訴一切謠言都不是真的,狡猾地辯解。但是,篤姬更為高明。「太好了。聽到您所說的,就知道您的話語中沒有謊言。這樣我就安心了。」
そして最後に「ここだけの話ですが」と幾島が篤姫の嫁ぎ先 を申出て、一気に立場は逆転。斉彬は斉興に一目置かれる存在になったのです。
最後,幾島故作神秘的告訴對方篤姬將嫁的對象,一口氣將立場逆轉。齊彬成為齊興心目中不容忽視的存在。
スリリングな面会の後、幾島は「いつも気が抜けません。姫さまは何をしでかすか分かりません故」と、本音を語ります。
歷經緊張萬分的會面之後,幾島說出心聲:「我完全沒辦法放鬆。因為不知道公主您會做出什麼事」。
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