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今回の名言
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「ここを死に場所と心得ております故」
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(我想在這裡老死)
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「嬉しゅうございました。私のために喜び、泣いてくださった事」
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(我很開心。為我高興,為我哭泣)
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「そなたの笑顔を携えて出陣したいのじゃ」
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(我想要帶著妳的笑臉出征)
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大奧為了「生下世子」這件最重要的事而騷動起來。結果,和宮也和篤姬同樣步上了未能生下世子前將軍便去世的命運,慶喜就任為第15代也是末代將軍,大奧從此走上衰敗的命運。
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「世継を生む」最大の関心ごとに関して、大奥が騒がしくなってきます。結局は、篤姬と同様、和宮も世継を生まないまま、将軍は他界してしまうという不運も重なり、慶喜が15代目の最後の将軍に就任し、大奥はさらに衰退の一途をたどることになります。
目前分類:篤姬31-40 (10)
- Jul 17 Fri 2009 09:00
第40話/息子の出陣 (NHK首播時収視率 28.1%)
- Jul 16 Thu 2009 08:58
第39話/薩摩燃ゆ (NHK首播時収視率 24.7%)
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今回の名言
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「日本だけで争っていても仕方ねえのに、どうして分からねえのかなあ」
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(只有在日本國內爭鬥是沒用的,為何大家就是不能瞭解呢?)
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「物事を悪い方にばかり考えてはいけませぬ」
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(任何事不能只往壞處想。)
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「また一から始めればいいではありませんか」
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(只要再重新來過不就好了)
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「変えるのです。もっとよい国へ。希望を持ちましょうぞ」
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(我們要改變,變成更好的國家。讓我們抱持希望吧)
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本集中, 英國和薩摩開戰,薩摩戰敗,日本國內逐漸瞭解攘夷的困難。勝隣太郎在此集仍大活躍,帶刀屈服於外國的軍力,家茂為了是否該走向開國而動搖。各種思想、各種困惑夾雜在這個時期。
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今回は薩摩とイギリスの戦争が起こり、薩摩が敗北、いよいよ攘夷は難しいものだと多くのものが感じる、というストーリー。勝隣太郎が前回に続く大活躍、開国への道を進むかどうかで揺らぐ将軍・家茂、そして外国の軍事力に屈した帯刀。そして「Change!!」を呼びかける篤姬。登場人物のいろいろな思いが入り混じっていました。
- Jul 15 Wed 2009 08:55
第38話/姑の心.嫁の心 (NHK首播時収視率 26.1%)
- 今日の言葉
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「アメリカはひと言で言えば、才能あるもんが出世できる国だ」
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(美國這個國家,用一句話來形容的話,就是只要有才能就能出頭的國家)
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「いつも海を思え、海がなきゃ、そのウィスキーも届かないんだよ」
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(要時常想著海,如果沒有海的話,你現在喝的威士忌就沒辦法送到我們面前了)
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「天璋院さまは人の心を読む天才にございます
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(天璋院夫人真是洞悉人心的天才啊)
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本集,不知不覺中成了勝隣太郎(勝海舟)語錄…在幕府和朝廷的權力鬥爭之中,隣太郎屢屢為開國闡述自己的遠大理想,字字鏗鏘,打動人心。老牌演員北大路欣也(在華麗一族中飾演木村拓哉的父親一角)表現更不愧是演技派演員,演出令人激賞!
- 今回は…勝隣太郎(=勝海舟)語録、になってしまいました・・・。幕府と朝廷が権力争いで混迷する中、開国のための壮大な理想を語り、行動する彼の言葉の多くは、とても爽やかに響きました。老俳優、北大路欣也、名演だったと思います
- Jul 14 Tue 2009 08:53
第37話 / 友情と決別 (NHK首播時収視率26.1%)
- 本日の名言
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「上等な人間は力で人は動かさないものです。心で動かすものです」
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(一流的人是不會用蠻力去指使人的。而是會用心去打動人)
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「もうコソコソするのは嫌です。正々堂々と会いたいと思うたのです」
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(我厭煩了偷偷摸摸見面了。我想要堂堂正正的見你)
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「私はこの大奥で徳川を守ります。あなたは私の愛する故郷を守って下さい」
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(我在大奧裡守護德川家族。我心愛的故郷就交給你守護了)
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已經幾年沒見到帶刀的篤姬,突然邂逅了帶刀,心情卻是五味雜陳。內心很掙扎。今天的戲讓人看到淚流不止…篤姬強而有力的眼神演出令人印象深刻。因此,今天最有可看性的劇情就在「篤姬和帶刀的再相會」
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何年かぶりかで思いがけなく帯刀に邂逅した篤姫、切なかったですね。動揺しましたね。涙がこみあげてきましたね。篤姬が力強く「眼」で演技していたのが印象的でした。というわけで、今回は「篤姫と帯刀の再会」が見どころでした
- Jul 13 Mon 2009 10:46
第36話 / 薩摩か徳川か (NHK首播時収視率 27.7%)
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本日の名言
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「誰かがやらにゃ事は動かん!わかってくれ」
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「沒有人先開始的話永遠都不會有改變!請諒解我」
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「私は徳川の人間です。これはその証です!
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「我是德川家的人。這就是證據」
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本集的劇情發展至薩摩進出江戶,對德川幕府的發言權提升的那段歷史。關於德川、朝廷、薩摩之間的權力消長今後也將有所著墨。德川家的權威愈來愈顯薄弱,家中的老中和大奧開始對激進派的薩摩提高警戒心。篤姬出身薩摩,因而被傳言私下和薩摩共謀,深感苦惱。
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今回は大奥というよりも、薩摩が江戸に進出し、徳川幕府に対する発言力を深めていこうという歴史の動きを追ったストーリー展開。徳川、朝廷、薩摩のパワーバランスが急激に変化してゆく様子が、今後も描かれていきます。徳川家の権威が薄れる中、警戒を深める老中、大奥は急進派の薩摩を警戒。篤姬は薩摩出身なので、陰で共謀しているのではないかと噂され、悩みます。
- Jul 10 Fri 2009 09:19
第35話/疑惑の懐剣 (7/10緯來重播)
- 本日の名言
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「変われるものなら変わって差し上げたい」(如果我能代替公主的話,真的很想代替您)
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「天璋院さまのそばで骨を埋めたいと思います」(我想一輩子跟隨在天璋院夫人的身邊)
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「心を割って話し合うのです」(應該要敞開心胸說出真心話)
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「私はそなたを大切にしたい。いえ、幸せにします。何よりも妻として」(我想要好好珍惜妳。不,我想讓妳幸福。作為我的妻子)
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本集的劇情主軸在於家茂在和宮寢所裡2人互動的進展。2人是否終能心靈相通?篤姬為了穩定大奧的氣氛,處處用心。可感覺到此時的篤姬在大奧裡已漸得信賴。和剛嫁過來時已有很大的不同。
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今回の主なストーリーは家茂が和宮の寝所での進展が中心。2人は心を通わせ合うことができるのか、というのがキーポイントでした。その間、篤姬は大奥が不穏な空気にならないよう、あちこちに気を配ります。だんだんと大奥の中で存在感と信頼を勝ち得ていく篤姬。大奥に嫁いできた時と比べ、たいへんな変化です。
- Jul 09 Thu 2009 09:18
第34話/公家與武家 (7/09緯來重播)
- 本日の名言
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「鬼などではなかったわ」
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(原來並非什麼牛鬼蛇神呢)
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「嫁したからには、姑を母と立てるのが当然」
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(一旦嫁到夫家,尊婆婆為自己的母親是理所當然)
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「やられたらやり返すという事はしてはならぬ」
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(不許再做出冤冤相報的事了)
- 和宮終於來到大奧。嚴重的鬥爭開始了。2者彼此間的面子與面子之爭。特別是公家代表〈被隱喻為青蛙化身的〉庭田相當惹人厭,大奧代表〈被隱喻為蛇的化身的〉滝山以「守謢武家傳統」為己任,對戰意志高昂。滝山不久前還站在篤姬敵對的一方,現在卻已完全變身為篤姬派〈=德川派〉,立場的改變讓人稍感驚訝。本集的精彩對白也有很多,我從中挑選了3句和大家分享。
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さて、和宮が大奥に入りました。で、深刻な闘争が始まりました。誇りと誇りのぶつかり合い、という感じでしたね。特に、公家代表・蛙の化け物のような庭田は本当に厭味たらしく、大奥代表で蛇のオバケのような滝山は「武家の伝統を守る」と興奮気味。それにしても、滝山は以前、篤
姬の敵側にいたはずなのに、今はすっかり篤姬派(=徳川派)に変わっていて、その立場の違いに、ちょっとビックリしましたね。今回も面白いセリフは多かったのですが、その中から3つ選んでみました。
- Jul 08 Wed 2009 09:17
第33話/皇女和宮 (7/08緯來重播)
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本日の名言
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「幕府の人間としての誇りを持て!それを忘れたらおしまいぞ」
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(大家要有身為幕府人的驕傲!連這個都忘了的話就一切都完了…)
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「お役目のため日本国の太平のため」
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(為了我的任務,為了日本國的太平)
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本集開始對於公家的生活有比較詳細的著墨,也許是已經習慣了大奧華麗合身的衣裝風格,對於公家較優雅舒適的衣裝風格感到有些不習慣。以千年歷史為傲的京都,生活方式也十分保守,衣著也是著重傳統。和宮嫁到幕府來,會為大奧帶來什麼變化呢?
- この回から、公家(京都に住む貴族)の生活が細かく描かれ始めますが、これまで大奥のきらびやかな衣装を見慣れていたせいか、公家の衣装と違っているのに気がついた方も多いと思います。貴族は十二単(Juuni hitoe )といって、ゆったりと流れるような着こなしをしていて、違和感が感じたかもしれません。そうなのです。千年の歴史を誇る京都は、生活様式もそうとう保守的で、着用するものも伝統を重んじていたようで、和宮が江戸に輿入れするのを機会に、武家風の生活スタイルではなく「全て御所風(天皇の在所)に」とリクエストしたりします。なにやら重苦しくなりそうな大奥、今後はどうなるでしょうか…。
- Jul 07 Tue 2009 08:05
第32話 / 桜田門外の変(7/07緯來重播)
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本日の名言
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「今こそ、その時かと」 (現在應該是時候了…)
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「思い出は宝物」 (回憶是寶物)
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「己の役割を果たしたまで」(我只是為了完成自己的任務)
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幾島離開大奧的那天,篤姬收到了一份真誠的禮物,同時收到了和西方交流甚深的勝海舟送的縫紝機,心情大好。本集最有可看性的劇情,在於篤姬和井伊大老1對1的對決…本以為2人之間的對立會愈演愈烈,但篤姬在聽了井伊的真實信念後,真正理解了對方。但是,暗殺的勢力已步步逼近…
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- 幾島(松坂慶子、しばしのお別れ!)が大奥を去る日(最終話近くに再登場する)、篤姬は心のこもった贈物をもらい、さらに、西洋との交流を深める勝海舟(北大路欣也!)より、ソーイングマシンを贈られ、気持ちが晴れやかになります。そして、今回の見どころは、井伊大老との1対1の対決シーン…どんなバトルが展開するのかと思ったら、篤姬は真の井伊の信念に触れ、相手を理解することになる。しかし…暗殺の手はすでに延びていました。
- Jul 06 Mon 2009 09:13
第31話 / さらば幾島(7/6緯來日本台重播)
- 本日の名言
- 「貴方様はまこと、大きゅうなられました」 (妳真的長大了)
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「あの日の篤姫様がおられまする」(彷彿那天的篤姬就在我眼前)
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「隠し事は無用にございまする」(請不要隱瞞我任何事)
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本集最扣人心弦的,在於和篤姬長年甘苦與共、亦師亦友的幾島決心離開大奧的心路歷程。另一方面,專斷獨裁的井伊大老和天璋院之間的對決氣氛逐漸升高,和家茂的親密度也逐漸升高。
- 第31話は長年苦労を共にした教育係、幾島が大奥を去ると決意をした展開から、幾島と篤姬との心の交流が印象的でした。対照的に、独裁的な政治を進める井伊大老と篤姬との対決ムードが高まる緊張感、そして家茂との親密度も高めていくことになります。