• 今回の名言 
  • 「ここを死に場所と心得ております故
  • (我想在這裡老死)
  • 「嬉しゅうございました。私のために喜び、泣いてくださった事」
  • (我很開心。為我高興,為我哭泣)
  • 「そなたの笑顔を携えて出陣したいのじゃ
  • (我想要帶著妳的笑臉出征)
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  • 大奧為了「生下世子」這件最重要的事而騷動起來。結果,和宮也和篤姬同樣步上了未能生下世子前將軍便去世的命運,慶喜就任為第15代也是末代將軍,大奧從此走上衰敗的命運。
  • 「世継を生む」最大の関心ごとに関して、大奥が騒がしくなってきます。結局は、篤姬と同様、和宮も世継を生まないまま、将軍は他界してしまうという不運も重なり、慶喜が15代目の最後の将軍に就任し、大奥はさらに衰退の一途をたどることになります。

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滝山の言葉「ここを死に場所と心得ております故」

(日文發音 Koko o sini basho to kokoloete olimasu yue )

我想在這裡老死。

 

「公方様に側室をお迎えしてはいかがかと」滝山が突如篤姬に提案します。

 

讓將軍迎娶側室如何?」滝山突然對篤姬提案道。

 

「それはいかん!まずは公方様と宮様のお子であろう。2人に冷や水をかけるような真似をして何とする」篤姬は滝山を一喝した後、滝山はどうしてそれほど性急なのか?「徳川家を思う忠義はよく分かる。が、なぜそこまで思いつめる?」との問いに、滝山が答えます。「天璋院様と同じです。ここを死に場所と心得ております故」滝山の決意に、篤姬目を丸くするのでした。

 

「絕對不行!眼前比較要緊的是將軍和和宮之間的小孩吧。怎麼可以在此時做出阻礙2人的事呢」篤姬嚴厲叱責滝山後,問滝山為何如此心急?「我瞭解妳為德川家著想的一片忠心。但是,妳為何要如此鑽牛角尖呢?」滝山回答:「因為我和天璋院夫人一樣,想在這裡老死的緣故」。篤姬對於滝山的決心十分訝異。

 

 

正室に世継ができなければ側室を取る、というのは大奥では当たり前のことでした。が、家茂の正室は皇族から迎えただけに、側室問題はデリケートに扱わなければならない問題でした。そこへ、慣例通りに物事を進めようとする滝山。お家のため、とはいえ、やや配慮に欠けた行動だったようです。

 

若正室無法產下繼,就要迎娶側室,這是大奧裡理所當然的遊戲規則。

但是,因為家茂迎娶的是皇族,側室問題必須要謹慎處理。而滝山沒有顧慮到這點而照慣例處理這件事,雖說是為了將軍家,卻是有點考慮得不夠周全

 

 

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和宮の言葉  「嬉しゅうございました。天璋院様が喜んでくれた事も、今、そうして私のために泣いてくださった事も」

(日文發音  Uleshu-gozaimashita , Tenshoin sama ga yolokonde kuleta koto mo, ima , sousite watashi no tame ni naite kudasatta koto mo )

 

「我很開心。對於天璋院夫人之前那樣為我高興,以及現在這樣為我哭泣」

 

和宮が懐妊したとの吉報に大奥は興奮に沸きます。が、その報せは間違いである事が分かります。篤姬はすぐ和宮を慰めに行くが、涙があふれ、言葉が出てこない。

 

大奧為了和宮懷孕的好消息而沸沸揚揚。但,不久後知道了是場誤會。篤姬立即趕去安慰和宮,但卻淚流不止,說不出話來。

 

篤姬「取り乱してしまい申し訳ありません。ただ、宮様のお気持ちをお察しすると…」

和宮「心配なのは公方様の方です。どれほどがっかりされるかと思うと…」

篤姬「公方様はお優しい方です。ご自分の事よりも宮様の気持ちを案じられる事でしょう」

 

篤姬對不起我太激動了。只不過我一想到和宮公主的心情就不禁

和宮「我擔心的是將軍。想到將軍不知道會有多麼的失望,我就

篤姬「將軍是個體貼的人,比起自己,他應該會更擔心和宮公主您的心情

 

自分のために泣いてくれる篤姬の姿に、和宮は感謝の気持ちを伝えたのが、上の言葉です。

看到為了自己而流淚的篤姬的模樣,和宮說出了上述的台詞,表逹出自己心中的感謝。

 

和宮「公方様の御子を抱きとうございました。公武合体のためではなく、日本国のためでもなく、一人の女子として」篤姬「分かります。何よりも一人の女子として」2人の間に触れ合いが深まったのです。

 

和宮:「我想要擁有將軍的小孩。不是為了公武合體,也不是為了日本國,只是一個身為女人的心情」

篤姬「我懂。就是一個身為女人的心情」

此持2人之間的情誼更進一步了。

 

 

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家茂の言葉「そなたの笑顔を携えて出陣したいのじゃ」

(日文發音  Sonata no egao o tazusaete shutujin sitai noja ) 

「我想要帶著妳的笑臉出征」

  

ある日篤姬家茂に呼ばれたので行ってみると、南蛮渡来の「フォトグラフィ」で和宮と3人の姿を映そうと誘われました。3人の写真を撮り終えた後、家茂は「長州征伐に出陣致します」と打ち明けます。顔が曇る和宮。それから家茂と和宮で2人の写真を撮る事になったのですが、和宮はカメラの前で、なかなか明るく笑うことができません。そこで家茂は和宮に「笑うてはもらえぬか。そなたの笑顔を携えて出陣したいのじゃ」と頼むのでした。和宮は精一杯の笑顔でこたえましたが、悲しみで張り裂けそうだったのです。

 

某日,篤姬被家茂召喚,原來是受邀要用舶來品的照相機拍下和和宮3人的身影。拍完3人的相片後,家茂宣示「我將帶去討伐長州」。和宮頓時神情暗。之後輪到拍家茂和和宮2人的合照,但和宮在鏡頭前就是笑不出來。於是家茂對和宮說:「可以為我笑嗎?我想要帶著妳的笑臉出征。」和宮勉強擠出了笑容,內心卻快被巨大的悲傷撕裂。 

 

 

 

 

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