•  本日の名言
  • 「私にはもったいないほどの母上にございます
  • 「您是我高攀不上的母親大人」
  • 「大切にしておくれやす」
  • 「請好好的對待我!
  • 「まずは自分の腹を見せる事じゃ!」
  • 「先讓對方看到自己的真心。」
  • 今回は坂本龍馬が、薩摩と長州との橋渡し役として活躍します。彼の話すのが土佐弁(四国・高知県の方言)なので、「へんな日本語だなあ」と感じる人も多かったと思いますが、薩摩の人たちが話すのが鹿児島弁、宮様が話すのが公家の言葉など、このドラマの中では独特の話し方をする人が登場するので、日本人でも聞き取れない単語も出てきたりします。

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家茂の言葉「私にはもったいないほどの母上にございます」

(日文發音 Watashi niwa mottainai hodo no hahaue ni gozaimasu )

「您是我高攀不上的母親大人」

 

長州攻めのため出陣する家茂は、篤に、もし自分が戦死した場合のことを考え、世継を決めておくことなどを相談します。篤は母として自分が役不足ではないかと心配しますが、家茂は上のように優しく答えます。

家茂即將為了攻打長州而出征,於是和篤商量自己有可能戰死沙場,所以想先決定嗣子一事。篤正為自己是否不是一位稱職的母親而煩惱著,家茂貼心的對母親了上述的話。

 

「そのお言葉だけに救われます。こたびはあなたを笑って送りましょう」といって微笑むのでした。

「你的話讓我深感欣慰。這次我也要笑著送你離開。」篤笑著

 

 

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お琴の言葉「大切にしておくれやす」

(日文發音Taisetu ni site okuleyasu )

「請好好的對待我!

 

この回から、小松帯刀とお琴さんの2人のやりとりが、ドラマに清涼を吹き込みます。お琴ばある日、帯刀家で、多くの仲間のいる中、爆弾発言。「うち、決めたわ。帯刀さんのところにおいてもらいます」

本集開始,小松帶刀和阿琴二人之間的情誼為此劇吹進一股清涼的風。阿琴某日突然來到帶刀家,在眾多人面前發表了爆炸性宣言。「我決定了,我要請帶刀大人收留我。」

 

「私には薩摩に妻がいるんです!」うろたえる帯刀に、お琴「薩摩の人とうちは別どす」とサッパリしたもの。「ええんじゃないですか?」西郷、大久保もお琴さんに賛同する。お琴の「大切にしておくれやす」の言葉に、帯刀は戸惑うだけでした。

 

帶刀慌張的表示:「我在薩摩已有妻子了!」阿琴爽朗的回答:「薩摩的妻子和我是兩回事」。「這樣不也很好嗎?」西、大久保都對阿琴表示贊同。阿琴:「請好好的對待我!」帶刀只是充滿了困惑。

 

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龍馬の言葉「まずは自分の腹を見せる事!」

(日文發音Mazu wa jibun no hala o miselu koto )

「先讓對方看到自己的真心。」

 

薩摩藩と長州藩の同盟が結ばれようとしていたが、体面ばかりを気にする両者は、なかなか話がまとまらない。それを見た龍馬は帯刀に説きます。「まずは自分の腹を見せ、本音をさらけ出すんじゃ」この言葉に、帯刀も同盟への決意を固める。帯刀「日本国のため、ともに力を尽くしましょう」一同「よろしくお願いします」これで、「薩長同盟」は成立したのです。

 

薩摩藩和長州藩欲結為同盟,但因雙方都注重面子,遲遲未能達成共識。於是龍馬服帶刀:「先讓對方看到自己的真心。」因為這句話,帶刀下定了結成同盟的決心。帶刀:「為了日本國,讓我們一同盡心盡力」眾人:「請多多指教」就這樣,「薩長同盟」成立。

 

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