• 本日の名言
  • 「誰かがやらにゃ事は動かん!わかってくれ」
  • 沒有人先開始的話永遠都不會有改變!請諒解我」
  • 「私は徳川の人間です。これはその証です!
  • 我是德川家的人。這就是證據」   
  • 本集的劇情發展至薩摩進出江戶,對德川幕府的發言權提升的那段歷史。關於德川、朝廷、薩摩之間的權力消長今後也將有所著墨。德川家的權威愈來愈顯薄弱,家中的老中和大奧開始對激進派的薩摩提高警戒心。篤姬出身薩摩,因而被傳言私下和薩摩共謀,深感苦惱。
  • 今回は大奥というよりも、薩摩が江戸に進出し、徳川幕府に対する発言力を深めていこうという歴史の動きを追ったストーリー展開。徳川、朝廷、薩摩のパワーバランスが急激に変化してゆく様子が、今後も描かれていきます。徳川家の権威が薄れる中、警戒を深める老中、大奥は急進派の薩摩を警戒。篤は薩摩出身なので、陰で共謀しているのではないかと噂され、悩みます

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ここで、薩摩の登場人物を整理しておきましょう。島津久光、小松帯刀、西郷、大久保が中心で、今のところは久光が殿様、帯刀が若い家老職、西郷、大久保がその下で働いているわけですが、数年後にはその上下関係は逆転、大久保と西郷が明治維新の元勲として歴史に名を残し、久光は薩摩で隠居の身となります。政治家としての才覚は大久保のほうがバランス感覚に優れていて、西郷は最終的には「義」のために明治政府に反旗を翻し、明治初期に命を落とします。が、西郷のほうは豪気の人として今でも人気が強い人物です。

 

在此將薩摩相關的人物先作一下簡單介紹。島津久光、小松帶刀、西鄉、大久保為中心,目前久光是主人,帶刀任年輕家老,西鄉、大久保在旗下任職,數年後權威體制將逆轉,大久保和西鄉成為明治維新的靈魂人物歷史垂名,久光在薩摩隱居。大久保洋溢政治才華,平衡感良好,西鄉最終為了義氣和明治政府唱反調,在明治初期便隕落。西鄉的豪邁性格,讓他至今仍備受推崇。

 

小松帯刀は歴史の教科書などには露出度の少ない、日本人にはマイナーなイメージでしたが、今回は篤の竹馬の友として、ドラマでは注目を集めることになりました。

 

小松帶刀在歷史教科書的記載並不多,對日本人來說沒有太正面的形象,但在本劇中以篤姬青梅竹馬之姿登場,因而備受矚目。

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有馬新七の言葉 「誰かがやらにゃ事は動かぬ!わかってくれ」

(日文發音 Daleka ga yalanya , koto wa ugokanu ! Wakatte kule  )

「沒有人先開始的話永遠都不會有改變!請諒解我」

 

 非業の死を遂げた薩摩の志士、有馬新七の放った決死の一言。「お家のために死ぬのは男子の本懐」というのが武士の教えにありますが、これが分からなければ、彼の行動は理解できません。「お家」というのは自分が仕える薩摩家のこと。有馬一派が反旗を翻した、という名目で、同志に自分たちを襲わせる。「自分たちにできる忠義はこれしかない」と言って、有馬は喜んで主君のために死んでゆくのです。

 

 

 這是薩摩的志士有馬新七赴義前的話語。在武士訓誡中有一句話:「為守護家園而死是男子漢的願望」不懂這句話的人,就不能理解有馬的行動。「家園」指的是自己奉仕的薩摩家。有馬派的人馬藉著造反的名目,讓同志襲擊自己。「我們能做到的忠義就只有這個方式」,有馬從容地為自己的主君赴義。

 

「死んでも何も残らない」と思うでしょ?無駄死にをする武士が多かったのも事実ですが、それは「名誉の死」ということで彼らは周囲からの尊敬を得るのです。

 

也許你會認為「這樣的死,什麼也沒留下」,確實,很多武士的死是可惜了、白費了,但是這樣的「名譽之死」讓他們得到旁人的尊敬。

 

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篤姬の言葉「私は徳川の人間です。これはその証です!」

 (日文發音 Watashi wa Tokugawa no ningen desu . Kole wa sono Akashi desu )

 「我是德川家的人。這就是證據!

 

薩摩が軍を率いて江戸に向かう。は薩摩出身という事で老中、大奥で共謀しているのではないかと噂されます。そして家茂までもを疑われました。悲しい状況に、天璋院は薩摩から持ってきた思い出の品々を燃やし始めます。

 

薩摩率軍向著江戶而來。篤姬因是薩摩出身,老中、大奧都在傳言她和薩摩共謀。甚至連家茂也懷疑她。天璋院悲傷至極,開始燒起了從家鄉薩摩帶來的各種紀念品。

 

「ご乱心?」周囲の者が心配する中、大事な巻物を燃やそうとするのところへ家茂が駆け寄ります。「お許しください。少しでも疑ったこの家茂を」

 

 「夫人瘋了嗎?」旁人擔心不已,正當篤姬拿起心愛的畫卷要燒時,家茂趕到。「母親大人,請您饒恕我,我不該懷疑您」

 

「私は徳川の人間です!徳川の事だけを考えて生きる。薩摩など知らぬ!これは、これはその証です!」彼女は目に涙を浮かべ、叫ぶのでした。

 

我是德川家的人。我腦中想的一向只有德川家的事。薩摩發生什麼事我一點都不知道!這就是證據!」篤姬含淚哭訴道。

 

 

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