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本日の名言
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「今こそ、その時かと」 (現在應該是時候了…)
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「思い出は宝物」 (回憶是寶物)
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「己の役割を果たしたまで」(我只是為了完成自己的任務)
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幾島離開大奧的那天,篤姬收到了一份真誠的禮物,同時收到了和西方交流甚深的勝海舟送的縫紝機,心情大好。本集最有可看性的劇情,在於篤姬和井伊大老1對1的對決…本以為2人之間的對立會愈演愈烈,但篤姬在聽了井伊的真實信念後,真正理解了對方。但是,暗殺的勢力已步步逼近…
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- 幾島(松坂慶子、しばしのお別れ!)が大奥を去る日(最終話近くに再登場する)、篤姬は心のこもった贈物をもらい、さらに、西洋との交流を深める勝海舟(北大路欣也!)より、ソーイングマシンを贈られ、気持ちが晴れやかになります。そして、今回の見どころは、井伊大老との1対1の対決シーン…どんなバトルが展開するのかと思ったら、篤姬は真の井伊の信念に触れ、相手を理解することになる。しかし…暗殺の手はすでに延びていました。
幾島の言葉 「今こそ、その時かと…」
「現在應該是時候了…」
(日文發音 Ima-koso , sono toki kato...)
- 幾島は大奥から去る際、巻物を篤姬に進呈します。それは薩摩の象徴、桜島を描いた絵。今は亡き養父・島津斉彬が、折を見て姫様に渡すように幾島に託したものだった。
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幾島離開大奧之際,獻給篤姬一幅畫卷。那是一幅畫著薩摩象徵: 桜島的畫。是已經過世的養父・島津斉彬託付給幾島,要她見機轉交給篤姬的東西。
- 幾島「今こそ、その時かと」 篤姬「そうであったか。これを見る時は薩摩と幾島を思い出すとしよう」
- 幾島「現在應該是時候了…」 篤姬「原來有這麼回事。以後我看著這幅畫時,就會想起薩摩和幾島妳…」
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・人に贈り物をするときには、時とタイミングが大切だと思います。それを絶妙の時とタイミングで出し、受け取った篤姬の謝礼の言葉も、相手を気遣った立派なものでした。 - ・送人東西時,時機非常的重要。幾島將禮物在絕妙的時機送出,而天璋院在接受禮物時的感謝言語,亦讓對方感到十分窩心。
篤姬の言葉 「思い出というのは宝物じゃ」 「回憶是寶物」
(日文發音 Omoide to iu no wa takaramono-ja )
- 以前薩摩に滞在し、篤姬との再会を懐かしむ万次郎は「尚五郎さんは天璋院様が好きだったんです」と事実を暴露。「知りませんでした」という天璋院だったが、自分を大切に思ってくれた尚五郎の気持ちが嬉しかった。その甘い思い出に浸る篤姬に「楽しそうでございますね」とつぶやく重野。彼女は答える。
- 從前曾經待過薩摩,和篤姬再次相會的萬次郎告訴篤姬「尚五郎從前喜歡天璋院夫人」,天璋院表示完全不知情,但對於如此珍重自己的尚五郎的心意,感到欣喜。對於沉浸在甜美回憶中的篤姬,重野看在眼裡說道:「您看起來心情很好呢」。天璋院回答說:
- 「懐かしい人を思い出しておったのじゃ。思い出というのは宝物じゃ。心を弾ませ鎮め、時に慰めてくれる」
- 「我想起了懷念的人了。回憶真是寶物呢。讓人的心時而雀躍時而安定時而感到安慰…」
井伊大老、最後の名台詞 己の「役割」を果たしたまで
「我只是為了完成自己的任務」
(日文發音 Onole no Yakuwali o hatasita-made...)
- 井伊大老と篤姬が茶室で語るシーン。直弼が熱く語る。
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井伊大老和篤姬在茶室中對談的一幕。直弼熱切的發表談話。
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井伊:私を動かしたのはこの国を守りたい一心にございます。愚劣な奴らから国を守るために恨みを買う事も止むを得ずと。
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(我的一舉一動,都是一心為了守護這個國家。我是個愚鈍的人才,所以如果為了守護國家而遭來怨恨,那我也不得不承受。)
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篤姬:天に恥じることはないのか。(你不會覺得對不起天地嗎?)
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- 井伊:ありませぬ。私は己の「役割」を果たしたまで。 (不會。我只是為了完成自己的任務)
- 篤姬:そこまでの覚悟であったとは。 (沒想到你的意志如此堅定…)
- ・「己の役割」は、このドラマを一貫するキーワードです。すべての登場人物がそれぞれの「自分の役割」を果たすべく努力しています。そう見ると、江戸時代の日本人は、一途な性格が美徳であったともいえます。
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・「自己的任務」,這是串連整齣戲劇的關鍵字。所有的劇中人物,都以克盡自己的使命而努力。由此看來,江戶時代日本人那種堅毅的性格是當時代的美德。
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