- 本日の名言
- 「貴方様はまこと、大きゅうなられました」 (妳真的長大了)
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「あの日の篤姫様がおられまする」(彷彿那天的篤姬就在我眼前)
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「隠し事は無用にございまする」(請不要隱瞞我任何事)
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本集最扣人心弦的,在於和篤姬長年甘苦與共、亦師亦友的幾島決心離開大奧的心路歷程。另一方面,專斷獨裁的井伊大老和天璋院之間的對決氣氛逐漸升高,和家茂的親密度也逐漸升高。
- 第31話は長年苦労を共にした教育係、幾島が大奥を去ると決意をした展開から、幾島と篤姬との心の交流が印象的でした。対照的に、独裁的な政治を進める井伊大老と篤姬との対決ムードが高まる緊張感、そして家茂との親密度も高めていくことになります。
■幾島の言葉1
「妳真的長大了」
(日文發音 anatasama wa makoto , ookyu nalalemasita )
「人は貴方様に惹かれ、お役に立たんと望んでおりまする。これ以上の力がありましょうか。私からお教えする事はもう何一つ残っておりませぬ。私の勤めは終わったのでございまする」
「妳身邊的人都會不自覺的被妳吸引,希望能夠為妳做點什麼。沒有比這個能力更重要的了。再也沒有什麼事是我能教妳的了。我的任務已經完成了。」
常に篤姫に厳しかった幾島が、珍しく発した姫への賛辞。誇りある女性、毅然とした人間として成長した篤姫が幾島から「卒業宣言」を受けた瞬間です。
常常對篤姬很嚴厲的幾島,難得的誇讚了篤姬。已經成長為堅毅令人敬佩的篤姬,從幾島口中接下了「畢業宣言」。
幾島の言葉2 あの日の篤姫様がおられまする
「彷彿那天的篤姬就在我眼前」
(日文發音 ano-hi no Atsuhime sama ga olale masulu)
畏れながら私もひとつだけお願いしたい事がございます」 幾島の最後の願いとは、新結当時に着た、純白の内着をもう一度篤姬に着て欲しい、ということでした。篤姬がそれに応じる。「どうじゃ。この髪では似合わぬか」と恥ずかしがる天璋院だったが、幾島の脳裏にはあの日...家定との初夜の出来事を思い、感涙するのでした。
「我有一件事情想拜託您」幾島離開前的心願,是希望再看一次天璋院穿上結婚典禮當天穿的純白禮服。天璋院答應了幾島的請求,穿上了禮服。「如何?不過現在這個髮型不太合適吧」天璋院有些不好意思,但幾島腦海裡浮現了篤姬結婚當日的模樣,想起她和家定大人初夜的種種,不禁感慨萬千…
家茂の言葉 隠し事は無用にございまする
「請不要隱瞞我任何事」
(日文發音 Kakusigoto wa muyou ni gozai masulu )
篤姬は、自分の義理の母だった近衛家(公家)村岡が処罰を受けそうになることを悩みますが、家茂には相談せずに自分で解決。しかし、それを知った家茂は不満です。その時の家茂の台詞です
「なぜ、打ち明けて下されなかったのですか。たとえ、何もして差し上げられなくても、苦しみも辛さも分かち合いたかった。今後は隠し事は無用にございまする。私が打ち明けられぬ事ができなくなってしまいまする」
天璋院為了自己的義母近衛家村岡將受刑罰而煩惱不已,卻沒有和家茂商量。家茂知道了以後十分不滿。此時家茂對天璋院說道:「為什麼不坦白跟我說呢?即使我什麼都沒辦法為妳做,可是我想分擔妳的辛苦和悲傷。今後請不要隱瞞我任何事。不然我也沒辦法對您坦白。
家茂は当時17歳だったのですから、まだ子供っぽいのは当然なのですが、わずか数歳の違いで母親になった篤姬にとって、家茂が心を開いてくれていることが愛おしく感じます。
家茂當時只有17歲,難免還有些孩子氣,但對於只長了幾歲的母親天璋院來說,家茂的貼心惹人疼愛。
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