篤姬語錄...人生豐富の名言

• 今回の名言
• 「勝とうが負けようが、戦は決して人を幸せにはせぬ」
• (不論是輸是贏,戰爭絕對不會使人幸福)
•  「心が揺れる事があればお戻り下さい」
• (如果妳看了這樣的話語而心中有所動搖的話,那麼就回來吧)
• 「何があろうと最後までそちたちと一緒じゃ」
• (不論發生什麼事,我都要和妳們在一起直到最後)

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篤姬の言葉「勝とうが負けようが、戦は決して人を幸せにはせぬ」

(日文發音  Katouga makeyouga ,ikusa wa kessite hito o siawase niwa senu )

「不論是輸是贏,戰爭絕對不會使人幸福」

「官位と領土を朝廷に返上する」という無理な要求を出す薩摩&長州&朝廷の圧力に、硬直する徳川幕府。薩摩との戦争勃発という状況になってきたが、勝をはじめ、穏健派は「多くの血を流さないよう、戦いは避けなければ」との信念から、戦争回避を主張します。そのことを聞いた篤姬報告した勝に、篤姬は同感の思いで、上のように話します。このような思いが、最終的に江戸城「無血開城」につながっていきました。

儘管薩摩和長州提出「將官位和領土還給朝廷」的無理要求,德川幕府仍是不為所動。和薩摩間的戰爭一觸即發,但包括隣太郎在內的穩健派人士基於「為免傷及無辜,應該極力避免戰爭」的信念,主張戰爭回避。篤姬聽了隣太郎的想法,深表同感,說了上述的台詞。這樣的信念,最終將促成江戶城的「無血開城」。

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篤姬の母の文「心が揺れる事があればお戻り下さい」

(日文發音  Kokolo ga yulelu koto ga aleba  omodoli kudasai )

「如果妳看了這樣的話語而心中有所動搖的話,那麼就回來吧。」

薩摩藩が江戸を攻めるかもしれない。「篤姬の立場が危ない」と心配した帯刀は、戦争になる前に篤姬を薩摩に帰国させようと、篤姬の母に文を書いてもらうことにする。その文面です。

薩摩藩有可能會攻打江戶城。帶刀擔心篤姬的危險立場,在開戰前夕請篤姬的母親寫信促篤姬回到故鄉薩摩。信的內容就是上述的句子。

「年をとり、気弱になったわけではございません。もし、桜島を眺め、再び家族として過ごす事ができればどれほど嬉しいことでしょう。この文を読んで心が揺れる事があればお戻り下さい。薩摩に暮らす、この母の願いを、なにとぞお聞き届けくださいませ」

「並不是我年紀大了人變得脆弱。不過如果妳能回來看著桜島,和我們一起生活,會是多麼開心的事啊。如果妳看了這樣的話語而心中有所動搖的話,那麼就回來吧。這是在薩摩生活的妳的母親的心願。」

薩摩に暮らす篤姬の母は、娘は帰ってこないだろうと熟知していましたが、素直な気持ちを込め、江戸に手紙を送ったのでした。篤姬は母の思いに涙しながらも、江戸を離れることを拒んだのは言うまでもありません。

在薩摩生活的篤姬的母親,明知女兒不會回來,仍然將自己最真的心意化成書信送到了江戶。篤姬儘管想到母親的心意而淚流不止,仍然拒絕離開江戶。

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篤姬の言葉「何があろうと最後までそちたちと一緒じゃ」

(日文發音 Naniga alouto saigomade sochi tachi to issho ja  )

「不論發生什麼事,我都要和妳們在一起直到最後。」

母の手紙に涙した篤姬を見て、重野は篤姬を薩摩に返してあげようと、滝山、唐橋と合議し、篤姬に提案しました。

看到篤姬對著母親的信流淚,重野和滝山、唐橋商議要讓篤姬回薩摩,並對篤姬提議。

「これまで天璋院様は大奥のために懸命に働いてきました。これからの大奥は我らが守ってまいりますので、天璋院様には薩摩に帰っていただきたいのです」

「天璋院夫人您為了大奧一直拼命努力到現在。今後的大奧就由我們來守護,請天璋院夫人您回去薩摩吧!」

「帰らん。そち達こそが私の家族であるからじゃ。私の家はここ、大奥じゃ。何があろうと最後までそち達と一緒じゃ。もし、そち達が嫌でなければな」

「我不回去。妳們才是我的家人。我的家在這裡:大奧。不論發生什麼事,我都要和妳們在一起直到最後。如果妳們不討厭我的話。」

「そのような、もったいのうございます」

「それでも、そち達の気持ちはあり難かった。礼を申すぞ」

「您快別這麼說,我們不敢當」

「不過,妳們的心意我真的很感動。謝謝妳們」

常に沈着冷静な重野 (北の国から「蛍」を演じた 中嶋朋子!! )が、いつになく激情しているのに少しビックリしました。最も篤姬を理解していた２人ですが、まもなく重野も滝山も、大奥解体後、篤姬の許を離れていくことになります。

平常總是沉著冷靜的重野,也有這樣激情的一面,的確令我稍稍吃驚。最瞭解篤姬的重野和滝山二人,在不久的將來大奧解體後,也將離篤姬而去。